サプライズの誕生日パーティーだった。
学生最後の歳をみんな心から祝ってくれ、こんなにうれしいことは
なかった。みんなで徹夜で祝おう、と最近はやっている占いで遊んでみたり、飲み会の話などで盛り上がった。
が、突然友達のひとりが「夢をあきらめなよ」といいだした。
すると、もうひとりが「そうだよ」といった。
そして最後のひとりが「そのためにこのパーティーを開いたんだよ」といった。
なんか、複雑な気分だった。
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