2007年11月20日

探偵きどり日記 電車であったこと

今日はいつもより1本早い時間の電車に乗った。
ほんの10分くらいしか違わないのに、いつもと違う
人たちが座っているので、雰囲気が変わって何だか面白い。
探偵でもないのに、思わず人間ウォッチングをしてしまった。
電車に乗って、まず目に飛び込んだのがイマドキの若い男性。
雑誌に載っているようなしゃれた着こなしだけど、どこか不安そうな表情で
辺りを見回している。ウオークマンのイヤホンがバックからスルリと伸びていて
かすかに音がもれている。なにを聞いているのだろうか。
次に目に入ったのが、初老の女性2人組。
寒くなった、という挨拶ていどの話から体の調子についての話題になった。
最近は朝、調子が良くなりもどさないようになった、もどす前は何となく感覚でわかる
から大丈夫なのがわかると、笑顔ですごい内容の話をしていた。
この年代の人たちは何があっても笑って生き延びていくような感じがする。

電車に乗ってから20分して乗り込んできた3人の女性。
1人は初老の女性だけど、彫りが深く着ているものも良い毛皮で外国の貴婦人のようだった。
出入り口のポールにもたれかかって、ぼんやりと外を見ている。
もう1人は大学生くらいの女の子。ねずみ色のコートをはじめ、あまり印象に残らないようなファッションだけど、
猫のようなきりりとした眼と小高い鼻が特徴的な可愛い顔をしている。
おばあさんの団体が乗ってくると素早く席を譲っていた。
最後の女性は、リクルートスーツに身を包んでいて、すらりときれいな足が伸びている。
髪をいそいだようにまとめているが、それすらもわざとかなと感じるほど魅力的な女性だ。
しかも、それをまるで意識してないかのようにせわしなく携帯でメールを打っている。
隣に座っているサラリーマンの中年男性も週刊誌ごしにチラチラ見ていた。
posted by ノルマン at 12:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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