2008年01月16日

滝の話ではない

今日友だちの養老とテレビゲームをすることにした。

「ゲゲゲの鬼太郎」のソフトでそんなに怖くないホラーゲームソフトだ。

私がホラー好きなので、こわがりの彼にも耐性をつけさせようという魂胆だ。

早速、電源をつける。

電源をつけただけなのに「ひっ」と小さな叫びを上げる彼。

「電源をつけただけでビックリするなんてカワイイトコあるぢゃん☆」とか思いながら

「はやくはやく」とせかす私。

ゲームを始めて5分ともしない内に化け物が出てくる。

「うぁあ、バカッ!怖い」

「手に汗出てきたー」

「マジあせったー」

普通に廊下を歩いている時ですら

「何にも出るなよ〜」

とか震えた声で言っている。

しかも、アイテムが落ちているのになぜか拾わない。

なぜ拾わないのかと尋ねて見たところ、

「怖いからそれどころじゃない」らしい。

ホラーというよりゲーム自体にやる気がないのだろうか。

とにかくドリフのサクラのおばさんよろしく余すところなく怖がっていた彼を見て日本は平和だなぁと思った。
posted by ノルマン at 13:21| Comment(40) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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